凄まじく仲がいいです。散歩に付いてきてました。

※このページの数値はあくまでうちの個体と入手したパーツでの値です。私は素人ですので当然誤差もあると思います。個体差なんてレベルなねーぞと有名なDUCATIなので、同年式でも全ての個体が同じとは限りません。あくまで「こういう事もある」という情報として見てください。
道具の正しい使い方をしていません。あくまで流用事例です。

スプリング入手

どこでどう迷った品なのか、89年型ドゥカティ400SSJr、マルゾッキリアダンパー用の新品スプリングを某オクで入手。
使用痕跡も無くとても綺麗で、格安だったのでわざわざ再生偽装も無いと思われ。
この型は何台ぐらい現存してるんだろうか……珍しい品にめぐり合えました。

例によって分解開始

が、しかし、

これは狭い。
ちまちまと巨大マイナスドライバー＋ゴムハンマーでプリセット調整はしてましたが、緩め切って受け皿を外すのはちょっと勘弁。
錆やら汚れが溜まってるしタンク外すなら磨かずに戻すのもアレだな……

ものすごくいい天気でこのまま午後を潰すとお天道様に叱られそうなのでスプリング交換は断念しました。

エアカットバルブ入手

以前に見つけた穴の補修パーツを確保

問題のこいつ。
車載のままガンガン交換。反対側はパイプやらが邪魔だけれど「グイッ」っとやればアクセルワイヤー外さなくても分解可能。

京浜CVKといえばカワサキ。DUCATI純正だと5桁円＋いつ来るか、カワサキの使いまわし@2400円＋すぐ来るよ。

今まで付けていた物はまだ貫通してなかったので機能は果たしてる「様」だけれど、これで安心ω

オマケ

ちゃんと分別回収用の表記。
趣味の機械でもちゃんと実践、こういった細かい気配りが日本企業って所でしょうか。