タイヤ続編やっちまった…+キャブが? No,006 2008/04/13
素人にありがちなmissで壊す。
オウンリスクと言うのは簡単ですが、大事に至らなくてよかった。
それとキャブがおかしい顛末。
猿投グリーンロードと矢作川の交差ポイントにあるしだれ桜。
数本しかありませんが、凄くきれいで毎年楽しみにしています。
撮影:2008年3月21日
※このページの数値はあくまでうちの個体と入手したパーツでの値です。私は素人ですので当然誤差もあると思います。個体差なんてレベルなねーぞと有名なDUCATIなので、同年式でも全ての個体が同じとは限りません。あくまで「こういう事もある」という情報として見てください。
部品取り付け忘れ
あれからもつけて外してを繰り返しているうち、ある時スプロケホルダに横方向の動きを規制するカラーを取り付け忘れて走行してしまい、せり出したホルダがアームを削りましたorz
幸いそれほど深くも無く、少し走ってはクラックをチェックを繰り返しましたがクラックが発生するような気配もなく、とりあえず様子見。
どうも400系では92,3年辺りを境にピボットの幅とシャフト径が変わってるらしく、よく見かける後期型高年式用のスチールスイングアームは取り付けられない模様。
89年式用ベルリッキはF3とか狭いピボットの他車にもそのまま付くらしく、さらに個体数も少ないので高騰しがちですが、ガチな人とぶつからなかったのかなんとか現実的な中古価格でゲッツ。
持った瞬間から重さが違い、今まで無頓着でしたがアルミスイングアームって凄いんだと実感。
ついでの比較用にジャンク扱の94年式用も入手。
あああ…ゴミじゃないけれど使い道が無いものが増えていく……
(世間はそれをゴミと言う、さらに粗大
スイングアーム交換には車体を吊るすか、アダプタ作って複数のジャッキで持ち上げる必要があるので場所を確保次第取り掛かりたいと思います。
キャブが?
基本調子いいのですが、不特定に急激なエンジンフィール悪化やアイドリングが不安定になりエンストする症状ががが。
ゴミでも噛み込んだか?フロートでも死んだか?と、とりあえず上の解体同型機のキャブも確保したので手持ちの2個+1個でサンコイチにでもと作業開始したところ……
とりあえず穴類にクリーナー攻撃をしていた所、とあることに気がつきました。
以前からゴム膜部分に白い点々があるのは知ってましたが、よく見てみると貫通した穴に Σ(ω・)
手持ちのキャブ3個、合計6個を見てみると4個が穴あき orz
エアカットバルブ:強いエンブレ時に空気のバイパスを開いてアフターファイアを抑制するパーツ
(たぶんそんな感じ)
対象年齢10歳用エアガンのバネの1/2位のかなり強い力で押えられてて、当然それを押し返せるような圧力に耐えるためなのかダイヤフラムに比べてかなりブ厚い繊維入りゴムで出来てます。
そこが強力な圧力の中で伸び縮みしているうちに折り目が出来、穴かが開いた…と。
で、場面によってはキャブ内経由で二次エアを吸い込むって器用な事をしてた様子。
とりあえず健康な2個を組み付けましたが白い筋は入っているのでなんとかしないとその内(つд`)
取り外したしたついでに全バラバラ。深夜の住宅街にコダマする落っことしたスパナの快音(嘘
電工ペンチは使い古しで小物をやさしく挟むのに便利。
フロートやバルブは健康で一安心ω