ライディングハウススリップオン No039 2011/05/30
関東時代の一枚。当時はまだ交通規制の無かった頃(現在は解除)の奥多摩周遊道路のちょい手前のPA。
マフラー交換
ずいぶん前ですがライディングハウス製スリップオンマフラーを取り付けました。
なんか色々部品が多いけれどとりあえずバラバラ。ついでに、ムルティはほとんど「ネジ」が表に出てません。レーサーの999系はともかく、デルブランチ氏による「デザインされた工業製品」らしいちょっとお気に入りのところです。
実際のところバラしにくくて仕方ないですが(# ω)ビキビキ
マフラーバンドのボルト1本ですっぽ抜けていたSSが懐かしい。マフラー手前にあるでっかいサービスホールはサイドパニアケースを付ける時のベースアタッチメントのポイントです。
これでもかってほどでかくて重い純正マフラー。触媒はスイングアーム下の集合部分にあり、こいつは純粋に消音部分だけのはずなのにかなりのボリューム。
ウィンカー、ブレーキランプのユニットはそのまま使いまわします。ちなみに999と同じユニットだったりω
リア周りのフレーム
全部取っ払うとまぬけーω。でっかい触媒が見えます。フルエキにすると触媒が無くなるタイプもありますが、もちろん公道不可。
さすがDUCATIでもレアなタンデム+3ケース想定のリア周りセクションはかなりガッチリしています。
兄弟車のハイパーモタードの場合リアセクションが丸ごと細身のボルトオンフレームになり軽量化されています。
無駄にハイクオリティな部品類。ミニモトほどじゃないけれどもうちょっと見えないところや機能に問題が無いところは安くていいのにな~ω
取り付け完了
ストレート構造のパインチングメッシュサイレンサー。
さすがチタン製だけあって圧倒的に軽く、軽すぎてサスのセッティングをやり直す羽目に。むしろTOPケースをつけていたほうがお尻落ち着くのは気のせいω
こんな口径してますが、体感的には2000年より以前型のSSやモンスターの純正といい勝負?程度でかなり静かです。触媒が入ってるせいかもω
400SSJrの方が倍以上爆音でしt
極低速~低速でのアクセルの付がマイルドになったので街中がかなり楽になりました。上はレブが8500rpmぐらいまでですが、中速から ッグ、スパコーンと突き抜けるになってガンガンあけていけます。