ついでに先日50,000km突破。
スパナマークを消すにはマテシス(DUCATI専用のセッティングコンピュータ)が必要なので、もう少し暖かくなったら同マテシスが必要なアイドリング調節と併せてお願いする予定。

インプレッションその2

いい感じに攻めれます。
昔は無理膝やってた事もありましたが、ツーリングライダー10年にして、特に意識せずに楽しんでいたら、自然と爪先が接地し始めました。

実はうれしくて仕方が無いω

無理膝の頃は死ぬ気で無理やりだったのが嘘の様…、今は膝を出さずに走ってます。
ステップは一応デイトナのマルチステップで15mmほど上げてます。

実家ツーリングの片道500k弱の高速往復もしましたが、特に不安定でもなく、グリップ感を持ちつつも「サラっと」接地している感じです。
身軽な分ﾋｮｲﾋｮｲと抜けていくには楽しいのですが、安定度からくる絶対的な疲労だけを見るとパイロットロード2に分があると思います。

耐久性その2

およそ3,500km走行のタイヤ表面。
高速道路30%、市街地30%、ワインディング30%、タンデムゆっくり10%ぐらいの割合です。

リア

それほど派手に攻めれる腕ではありませんがタイヤ表面はサラっとしてます。やはりネガティブ比が高い弊害か、遊びすぎると矢印1のように進行方向の角がエグレてきます。乗り方が下手くそ…？(；　ω)
まだ走っていて気になるほどじゃありませんが、表面を手で注意深く撫でると、若干偏磨耗が出てきているようです。

矢印2の位置に残る天使の残骸。位置的にここはよっぽど攻める人でないと消えないような…
この角以外は走れるようになってきたので早々に消えてしまいそうです。

フロント

わりと綺麗に満遍なく削れてます。
エンジェルさんは跡形残らず昇天。