いじりんぐvol.IIVIXIIII No,026 2010/01/15
カバーを取ると何者かの痕跡が!
よくよく考えると、野外で快適なイスはバイクのシートぐらい。「ヤツラ」に人気なのも納得です。
タイミングベルトカバー:GT1000用
汚れが染み込みやすく、どうにもパっとしないムルティストラーダのタイミングベルトカバー。
リプレイスのカーボンはとんでもなく高いので手を出せずにいたところ、同じ1000DSエンジン搭載のDUCATI GT1000のタイミングベルトカバーが黒いのを見つけ取り寄せてみました。
いい感じの黒。幾らだったかな…片側数千円ってレベルでした。
サイドカウル下部やFフェンダー後半と同じ質感の素材なので腰がギュッ!と締まった印象になります。
もともとの柔らかい色のタイミングベルトカバーは、アッパーカウル等、上物が大きいムルティなのであえて膨張系の色をエンジンに配していたのかもしれません。が、材質がアレで汚れが取りにくくて仕方ないのはイタリアンらしいかも?
カーボンアンダーカウル&マフラーヒートガード&クラッチプレッシャープレート
念願のアンダーカウルを手に入れたぞ!
イルムバーガー製ムルティストラーダ用アンダーカウルとドカティパフォーマンスブランドのマフラーヒートガード
距離の伸びた車両から外したらしく、かなりのクスミとエキパイが通る近辺の焼けがあり、安価にゲット。
根性で磨き上げました。
ムルティストラーダ用アンダーカウルはこの形ともう一種とんがったタイプがあり、実物はおろか、売っているところも見たことがありません。
さらに、質感が違うカーボンが並ぶと見た目に違和感が出やすいのですが、現在付けているリアフェンダーも同じイルムバーガー製なので統一感の問題もあり、これに決定。
ドカティパフォーマンス製シルバーアルマイト(メッキ?)クラッチプレッシャープレートも取り付け済み。
拡大
前述の黒いタイミングベルトカバーと合わせてなかなか精悍な雰囲気になりました。
このパーツの並びだとクラッチカバーは金属系の方が色彩的なバランスがいいかも?