故障履歴vol.II No,025 2010/01/15
三笠公園にて。
三笠は想像より小さかったですが、この戦艦に800余名が乗り込み激動の時代を戦った事を思うと感慨深いものがあります。
三笠 (戦艦) - Wikipedia
リアダンパープリロードのステー
もげた!
年末ツーリングのチェックも兼ねての掃除中に違和感を感じ、まだくっついてましたが、「グイ」っと押すともげました。
そして取り寄せた同パーツがこれ
振動による疲労?取り寄せたパーツは明らかに改良されてましたとさ。
タイミングベルトプーリーの組み付け不良
同じく掃除中に気づいた点。
タイミングベルトカバーに妙なこすれを発見。危うくスルーしそうでしたがよくよく考えるとここに当たるのは異常です。
ん~?このままでは水平バンク側のベルトは外にせり出してしまうのでは?とドカのメンテナンス中の写真を検索しまくった所、どうもクランク側のプーリーにあるはずの「つば」がありません。
はい、組みなおしてもらいました。ついでにベルトも交換。
いつからこうなっていたのか、前の人が今のベルトを組んだときからなのか。この状態で1万5千k以上走ってて無事だったのがなんとも…
ドカのタイミングベルトは神経質だといわれていますが、以外に頑丈なのかも?
クラッチのチェック
アウターとプレートを交換して1万kほど走ったのでチェック
アウターの段つきが出つつあります。
特大サイズに拡大
クラッチプレート側。
摩擦材よりも先にツメの部分が潰れてアウトになりそうな予感。
特大サイズに拡大
もうしばらくは使えそうですが、次はアウターはそのままで、プレートもう1セットいけるかな?