GTAさんのもろもろその1 No002 2013/01/05
結構経ってるのでアレコレ触った所を。
GTALine レゾネーターキャンセル カーボンケブラーサクションパイプ
レゾネーター=吸気音を下げるためにインマニに複雑な経路や枝道を作り、「特定の回転数で音を下げる」機能。
もちろん「車検のときだけよければ他はズタボロ」の典型パーツω
回し込むと出る、掃除機みたいな「ズゴゴゴゴ」音は正直気に入らなかったので交換。てかむしろ全域で静かになってレゾネーターとはなんだったのか…。
音質は「シュゴー」ってタイプに変化。これはこれでいい音にω
ASSO製 Partire アルミ鍛造 純正サイズ 17インチ 7.5J PCD98+ミシュランパイロットスポーツ3
純正と同サイズ225/45R17タイヤを履く 17インチ 7.5J PCD98のホイールに交換。太平タイヤセンターω
純正ホイールはスタッドレスを履かせて冬仕様に。
持った瞬間から明らかに軽くて、調べてみると純正が10kgほどに対して6kgと強烈に軽量なホイール。乗り味も明らかに軽くなり、いい意味ではスパっと反応が良くなった反面、「どたばた」感が出てくる面も。
あまり派手に純正から外す気は無かったけれど、ここまで軽いなら、と試しにホイールスペーサーを導入。同ASSO製6mmプレートとロングボルト。
後期生産型のパルティーレならホイール側にボルト止めの穴があるらしく、がっちり固定できるが、このパルティーレには無し。残念ω
厚さを検討中にASSOさんに伺った所、12mmを入れると「ツライチ」にできるそうだけれど、そこまでするのは見た目重視で、本気走りのフルバンプ時に干渉が心配なのでお勧めしない、6~8mm位を試してみるといいかも、との事。
ミシュランパイロットスポーツ3は評判通り、ウエットでも不安感が出ないオールマイティ派。バイクタイヤで言うとパイロットロードとM5の中間ぐらいの手ごたえ。
だが、西浦サーキットで28ラップでこんな有様。
空気圧が低めだったか、FFの乗りこなしができておらず、タイヤに負荷を掛け過ぎてる模様ウボァω
純正アルミ+スタッドレス ミシュラン X-ICE3 225/45/R17 94H XL
実家四国や東京へ行き来する都合上国産のQレンジスタッドレスではちょいと不安があるのと、名古屋は雪が降っても数回程度なのでそれほど「氷上性能」は重視せず選択。ピレリのソットゼロシリーズ、コンチネンタルのVikingContactも検討。結果値段で決定ω
グリップは当然スタッドレスなりだけれど、ヨレヨレ感は無く、しっかりと接地しながらも、スライドしていく感じがコントローラブルで、ドライの高速道路でもそれなりに速い流れに乗っても問題なく走れる安心感。ブレーキはグリップなりなので車間はひろーく。
3速加速でも加重が抜けるとASRの介入(ホイルスピンしてる)が来るのでアクセルもじんわりω
ソルパッサーレ製スリップオンマフラー
2輪で有名なOVERレーシング製アルファロメオ用排気系がかつて存在して、現在は4輪部門は分離しソルパッサーレさんになって居るとの事。
お店(工場?)が三重県鈴鹿なので直接訪問してスリップオン部分を発注。Fパイプ等は後々検討。いい意味で普通のおっちゃんω
さすがの仕事は一級。車検対応の一般量産品をオーダー。依頼すれば細かいカスタマイズも受け付けてくれるそうな。
でも問題発生
個体差なのか若干Fパイプ側が短い?刺さりが甘く排気漏れが少々。これは完治させる方法模索中。
アイドリングでは割と大きめ。一般的に回転数、アクセル開度に比例して排気音は大きくなる所、これは2000rpmぐらいまで響くような低音が出るけれど、それ以上の回転数ではどんどん静かになり「高回転時のエンジンサウンドを邪魔しない」不思議な仕様。もちろん大満足。
同長Fパイプを入れるとV6特有のドロドロ低音がよりアルファらしいいい音になるらしく、そっちも検討中。
牽引フック フロント/CLOSドーナッツ型 赤、リア/FORCE-G製 黒
F用は数あれど、R用は割とレアな牽引フック。サーキット用。映り込みは気にしないω
比べてみるとねじ込み径は同じだけれど、リア用の方が柄が長くないとダメな感じ。明確に「147GTAリア用」と謳ってる品はこれぐらい?
CLOSのフックはノッチがあって90度曲げた状態で固定されるけれど、FORCE-Gのリアフックは特にノッチが無いのでタイラップ+筒でブラブラしないように固定。
使わないときははずしておきたいけれど、かなり高トルクで取り付けられてるので頻繁な付け外しはどうなんだろう…。