ハンドルネーム
keming or kemiNaMaZu
居住地
四国香川生まれ。
名古屋で学び、遊び、働き、出戻って現在香川へ
…と見せかけて現在また名古屋へ。
さらに東京へ飛ばされしばらく過ごすもまたもや名古屋に舞い戻りと忙しい。
年式
1977年式 33年落ち
趣味
バイク、PCイジリ、カラオケ、スノボ…
と昔なら書けたが、スノボはもう滑れない確定。
カラオケも何年も行ってないなぁ…。
お仕事
ネットワークエンジニアを目指していたけれどナゼが制作系に。
と言っていた時代は遥か昔、制作で食べていく決意は覚悟完了。
YAMAHA TT-R RAID /96~98年
普通に保証付きで販売される程度の中古車。
初のバイク。軽量コンパクトで長距離も走れたらな~と思ってこれにした記憶があります。
当時4stOFFに大型タンク、ライトをつけてツアラー風にしたのがはやった時期でもありました。
オヤジがハスラー乗りだったってのも影響。
普通に軽くて乗りやすく、未舗装路もそれなりに楽しめました。
同ジャンルでも人気のあるジェベルやXRバハにしない辺り、この頃から変だったのかもしれません。
当時はまだ明石海峡大橋が開通してなく、神戸>淡路島や和歌山>徳島のフェリーに乗っていました。
帰省ツーリング中に関ヶ原で大雪に遭遇、体に雪を積もらせながら強行突破し、融雪財で真っ白になったコイツをフェリー乗り場でホースを貸してもらい、待ち時間に洗った思い出があります。
DUCATI 400SSJr 89-90型 91年式(謎 /98年~09年(途中破損休眠アリ)
やってしまいましたガイシャです。DUCATIです。ガキの「俺はガイシャに乗ってるんだぜ~」的な背伸びだったと思います。しかし後の人生に大きな影響を与えてくれやがる事に。
DUCATIをはじめて知ったのは中高?位のまだバイクに興味が無い頃に「逮捕しちゃうぞ」の中で中島パパが乗っていたネタにされる様な外国車、ぐらいの印象で、遠い世界の高級車のイメージでした。
時は流れてバイクに乗るようになり、TT-Rに乗りつつ次期バイクはツインとかシングルとかコンパクト系がいいな~と思いグース、SRV、大型取ってTRXやTDM、とかを考えてましたが、実家ツーリングの快適性を向上しようとRF400かZZ-R400に目先を向けていました。
しかし何かの弾みでDUCATIに400ccがある事を知ってしまい、当時主力の後期型四角目SSは高くても89-90型は何とかなる価格帯まで落ちてきていたので突撃してしまいました。
一度派手に空を飛んでみたりしつつ2009年まで現役でした。
詳細はDUCATIページ前半へ
購入当初の写真。
確か当時の最新鋭41万画素のデジカメ…画像が荒いね(つω)上のTT-Rも。
左写真のビタローニミラーは走行中にガワはそのままに中身だけ脱落をやらかしました。
なぜか実家の猫に大人気のシート。取り合いをします。
写真左のなっちゃん(白猫)<写真右のブッピー(キジトラ) の力関係なのですが、なっちゃんがシートに乗ってるのをブッピーが追い出して乗る場面を目撃したり。
SUZUKI RGV-γ96年式逆車フルパワー / 02~04年
バカッ速の2stレーサーレプリカ(・∀・)!!
フルパワーで60ps級のエンジン(・∀・)!!
…乗りこなせなかったです(つд`;)ハイ
ドカを事故で破損し、寝かせていた頃、弟がNSRに乗っていたので2stに興味が沸き、ふらっと乗ってみました。
2st独特のトルク感、軽量な車体にどとーのパワー。250ccなのに200km/hでスラロームできるレーサー系のマジすぎる車体。たまに焼きつくオチャメさん(つω⊂;)
いつものプチ峠っぽい道を攻めると速い速い。アクセルに気を使うけれど(;・ω・)ハイサイドコエー
しかし、走りやさんを日本海溝のごとく下回る自分の腕では次第に乗りこなせてない感を感じてしまいました。
シグナルグランプルだけ速くてもね(´・ω・`)…
こいつにはいい経験をさしてもらいました。
自分の求めるものが速さではないと、
コイツは速さを求める人のために造られた奴、と。
ひいては、速さを求める楽しさもあり、求めない楽しさもある。バイク趣味の奥深さを実感しました。
余談
どーでもいいですが、このリアシート乗る人居るのでしょうか。写真でもわかると思いますが、本来一人用のカウルにゴム1枚貼り付けてあるだけ激しく危険すぎるような…
いっそシングルの方がすっきりするのになー(・ω・)
さらに余談
今(2010年)思うと前後シリンダーO/H済みで無改造の上に立ちゴケすらしていない逆輸入最終型γは取って置いた方が良かったかも…
当時はまだ中古がちらほらあった時分ですが、今となってはもう(現実的な価格で)入手できなさそう…
YAMAHA DT-125R 年式等不明 / 07~09年
今はもう絶滅した自主規制目一杯22ps、ハイパワー型エンジン搭載の125ccオフロードバイクです。
同系統のエンジンはTZR125やTDR125に使われており、そちらの海外仕様などは30馬力近く出ていたそうです。
元々レースに使われてた車両のようで、スイングアームに凹み等、ありえないほどボロボロでしたが、うちに来る前に弟が腰上O/Hをしてくれたのでエンジンだけは元気に吠えてました。
が、ショックは確実に死んでる上に、フルアクセルで半クラッチを当てた時などにエンジン内から「ッゴトン!」と重量のあるものがブレる音がするなど「命の危機」を感じたのでムルティストラーダ導入と入れ替わりでレッドバロンさんに引き取られていきました。