ちょっと吊って来る その1 No,007 2008/04/25
週間予報は晴れだったのに前日に雨予報になったGW一発目土曜日午後が唐突に晴れたので決行。
スイングアーム交換の前半戦のサワリだけ。
新宿の野良っ子ハァハァ(関係無
※このページの数値はあくまでうちの個体と入手したパーツでの値です。私は素人ですので当然誤差もあると思います。個体差なんてレベルなねーぞと有名なDUCATIなので、同年式でも全ての個体が同じとは限りません。あくまで「こういう事もある」という情報として見てください。
道具の正しい使い方をしていません。あくまで流用事例です。
脚立リフター
準備したのは近所のホームセンターで210cmサイズ耐荷重100kの脚立と使用荷重350kのラチェット付き荷締め機となんかU字型の金具。
吊り下げる前にあちこちのボルトを軽く緩めてカウルを撤去、
荷締めベルトには緩める方向のブレーキが無い為、スイングアームの付け根寄りにかけて低くリフトアップ。
リアだけなら一回り小さい180cmサイズでもよかったかな?
フロント周りをいじるときも考えてこのサイズでよかったか。
U字型の金具を通してタイラップを固定。当たりそうだったリザーバータンクはちょっと横へグイっと。
トラスフレーム万歳。
ブラーン。ああ、輪止めはしてます。
荷締め用でラチェットのハンドルが10cmぐらいしかなく、持ち上げるトルク(てこの原理的な意味で)が足りるか心配でしたがあまりにあっさりブラーン。気合入れてレバー動かしたら勢い良く上がり過ぎてビビったのは内緒。
スタンドを払ってもちゃんとぶら下がってますがブラブラと見てて怖いのは本気。
と、ここで雨がパラパラザーっと来たので撤収(´・ω・`)また明日…